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2016.02.05
 テクニクスの復活
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 ある種の音楽好きならとてつもない朗報。
興味のない人には本当にどうでもいい事。笑

 1970年代、開発されたダイレクトドライブ型ターンテーブルの永遠の名機SL1200シリーズ

 そしてそれから数年後、アメリカで生まれた音楽、ヒップホップ

 ヒップホップはご存じラップ、DJ,グラフィティ、ダンスの四つで構成されたアメリカ生まれの音楽だけど、日本人がいなければ生まれる事のなかった音楽でもある。

 このダイレクトドライブ型のターンテーブルを開発したのはパナソニックの音楽機材専門ブランドのテクニクス

 それまでベルト式だったターンテーブルは時間がたつと回転が鈍ったりベルトの交換など面倒が多かった

 そこでレコードの回転部分を独立したモーターで動かし、強力な回転力(トルク)と耐久性を備えたダイレクトドライブ式の
画期的な発明が生まれたのである。
 
 とは言え国内での需要は思ったほど伸びなかったらしい。
がそれからしばらくして開発者はある話を耳にすることになる。

 遠いアメリカの地で、そのターンテーブルを使って若者たちが不思議なことをしている噂。

 その真相を確かめるべく海とへ渡った開発者たち

 余りにも場違いな背広姿でクラブへと潜り込む。
 なんとなく危険な香りがする若者たちの熱い視線をかいくぐり、目の前に飛び込んできた光景は。
ターンテーブルを二台並べて
レコードを逆回転させたり、交互にプレイさせたりと、まるで見たことのない操作をする若者たち

 その場でその背広姿の人たちがこのターンテーブルを開発したということを知った若者たちに猛烈な賞賛を受けることになる

 あくまでもダイレクトドライブ式は家庭ユーザーの需要の為に開発されたもので、こういう使い方をしてくるとは驚き以外の
何物でも無かったに違いない。

 ヒップホップはアメリカの若者たちの想像力と天性のノリ、日本人の知恵と努力によって生まれた音楽

 そしてDJという職業と文化が生まれ、こんな近未来でもアナログレコードの需要が増えてるのは間違いなく
このテクニクスSL1200の存在が大きい。それから世界中にテクニクスの名前が広がっていく。

 2010年にパナソニック自体の業績が落ちたらしく、テクニクスもSL1200MK6を最後に生産が終了してしまう
同じ機能を残したまま、パイオニアが引き継ぐ形で新しくターンテーブルを売り出していたがやはりテクニクスでないとという
声は多く、世界中のDJ、音楽好きからの大量の署名、復活へのアツい熱望もありこの度2016年に復活するのである

 これはニュースなのである
 しかし興味のない方、長々とすいませんでした笑

 あとアースウィンド&ファイアのモーリスホワイトが亡くなった。この人が残した功績は非常に大きい
長いパーキンソン病との闘い、お疲れ様でした!合掌 
   
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