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2020.11.07
決まって仕事のはじめはラジオを聴いてる僕ですが。このご時世だからか、今またラジオの人気が出てきてるようです。
字の本が昔から苦手な僕ですが、ラジオもまた想像力を掻き立ててくれるのでとても良いです。

 で、よく聞く時間帯。番組改編でよく聴いてた番組が終了し、新しい番組が始まったわけですが

 今話題の若手アーティストが、ジャンルを問わずお勧めの曲を紹介していくこの番組。
まぁ世代が世代なので、セレクトは比較的最近の曲を和洋混ぜてながら。 聴いてると
 
 確かに今の音楽ってよくできてるなと。出来が良い。カッコよさもあるし。 歌もうまい。けど何故か僕には響かず
途中で消してしまう。
 
 音楽は三度の飯より好きな僕ですが、最近の曲というのはほとんど聴くことはなく、古い曲ばっかり聴いていて
でもこれじゃいかんなと。 戒めも込めて最近の曲も聴くわけですが(笑) やっぱりピンとこない

 なんでだろうと。。 と出た答えはそうか なんとなく情熱が足りない(あるけど感じない)、泥臭さみたいなのがないってことかと。
勿論時代背景もあると思うし、 これは多少偏見もあるかもしれませんが

 最近は20代前半の子たちと話す機会がちょこちょこあり、感じるんですが(もちろん例外な子もいます)
聞き分けはいいし、扱いやすいけど、くせがなく、なんとなく情熱を感じない。
 でよく話す飲食の先輩オーナーとその事の話題になり、やはり同じようなことを感じるといってたので、あながち偏りすぎ
な考えでもないのかなと。

 ま、時代だからしょうがないですかね。僕らの世代もキレる世代といわれてたわけだし(笑) そっちの方がたちが悪いわ 


 今日の音は情熱と泥臭さしか感じない(笑) ファンク

 JB‘s  ドゥーイング イット トゥ デフ
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 まさにドストライク男気ファンク  現在のブラックミュージックシーンに多大な影響をあたえ、そして相当な曲者だった
との噂は尽きないジェイムスブラウンの音を支え続けたバンド、JB‘s

 うねるベースにカッティングギター、ぶっといホーンセクションとキレの良いドラム、それにパーカッションがついちゃったりしたら
もうそれだけでご飯三杯は行けます(笑) ま、JB‘sには基本パーカッションはつきませんが

 ファンクの言葉の語源も諸説ありますが、体臭という意味合いもあるらしい
 まさにファンクの登竜門。これを聴かずして前には進めません
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